こちらのブログでも告知しておりましたcafe et brocante TienTienでの「第一回古本市」無事終了いたしました。ご来場いただいたみなさん、そしてお買いものまでしていただいたみなさん本当にありがとうございました!
ちょうど会場についたときには村崎さんの講演会の途中で優しいしゃべり声がよいBGMになっていました。その村崎さんの「古書むらさき」は、素人目にも貴重とわかる少女雑誌などを超特価で提供されていて、普段なら転売とよからぬことを考える僕ですが(笑)この純粋なコレクションには手を出せないと思いとどまりました。僕も楽しみにしている10月3日(金)のOTTO & ORABUのライブも企画している、女性2人組ユニット「やのあさこ」は絵本が人気で僕もムスコへのお土産をゲットしました。MomijiはSFに絞った本をセレクトされ、1つのジャンルでこれだけ揃えるのは本当に凄いと雑食なだけがとりえの僕なんかは憧れてしまいます。僕のアイドルでもあるPAVEMENの名曲から店名を取ったCarrot Rope Bookstoreさんとは、ウェブショップの話しなどいろいろでき楽しかったです。ホームページ要チェック!Tシャツかっこいい。古書百千鳥はこの中でも一番古本屋らしいというか、硬派な品揃えという印象、セレクトしびれました。
こんな素晴らしいショップに交じって、うちは本に加えてレコード(あとスニーカーも)という相変わらずの邪道スタイルで恐縮でしたが、阿蘇のカフェという場所を考慮して仕込んでおいた食モノと旅モノの本がなかなか好評で内心ホッとしました。わざわざ足を運んでくれた友人もいましたし、普段会えないみなさんとお話しできてとても楽しい一日を過ごすことができました。またうちのホームページでの告知をみて足を運んでくださった方もいらしてホント嬉しかったです。
なにより古い女学校の敷地を利用して営業されているcafe et brocante TienTienがとても素敵なところで、また家族で遊びに行こうと思います。実は出発前にムスコに「阿蘇でピーナッツレコードやるけど、一緒に行く?」と尋ねたら「まだバイトしたくないけん、行かない」と断られてしまいました。3歳にしてシビアなムスコもプライベートでならきっと楽しんでくれると思います(笑)
写真あまりよいのが撮れてなかったので、五代夏子もしくは梅宮アンナ方式でお借りしました。事後報告ですみません。わたしなりの新しいメッセージ方です(笑)
以上3点、cafe et brocante TienTienさんのFBより
以上2点、やのあさこ企画より