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zine&rhyme vol.3 参考画像

PEANUTS RECORDSメルマガzine&rhyme vol.3明日11月1日(金)18:00より配信予定です。今回も例によって有益な情報がないわりにはムダに文字数の多い特別仕様になっております。

僕のレギュラー連載3本に加えて、原稿を早くあげてくれるのでお馴染みの(笑)グバクル・イッチのDADA漏れTemptation!も絶好調3回目。そして連載陣の平均年齢を一気に下げるべくガラスの十代、お茶の祭典の新連載「え?先週が今週?」もはじまりますのでご期待ください!

しかし残念なお知らせもひとつ。連載2回目にして田尻精の「バンド活動。日々もろもろ」は筆者都合により休載させていただきます。リリー・フランキーもしくは江口寿気取りの田尻さんには、来月はホテルで缶詰めになってもらおうと思っています(笑)

以下”zine&rhyme vol.3″参考画像になります。内容が気になる方はコチラよりPEANUTS RECORDSの会員登録をお願いします。バックナンバーの配信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

ピーナッツ・クラシック! vol.4
VA “WE LOVE YOU SO LOVE US” LP
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グバクル・イッチのDADA漏れTemptation! vol.3
「はなれ瞽女おりん」
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PEANUTSのA to Z
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お茶の祭典の「え?先週が今週?」
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MULLET FOOT! vol.3
ADIDAS INSTINCT
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ちょっぴり重要なお知らせ

以前からこっそりバイトで(笑)オークションの代理出品をちょこちょこやっていましたが、近ごろのレコードの売り上げ・・・(以下自粛)などなどあり、改めて「オークション代行サムアッパー」を立ち上げることにしました。名前をどうしようかなと思った時に、店内にあるマイク・ミルズの映画「サムサッカー」 のポスターが目に飛び込んできて、それと「サムズアップ」(所謂親指を立てるジェスチャー)をミックスして「サムアッパー」にしました。依頼者から高額落札で「グッジョブ」と親指を立ててもらう、という願いも込めまして。

音楽関係に限らず、何でも出品しますので、おうちに眠っているものがありましたら、お気軽にご相談ください。PEANUTS RECORDS同様「オークション代行サムアッパー」もよろしくお願いいたします。

出品依頼の受付けや、諸業務は店内で行いますし、レコードのストックもまだまだありますので、PEANUTS RECORDSも当分の間はいままで通り営業します。もちろんウェブショップもいままで通りだし、メルマガなども引き続き配信していこうと思っています。 ただ、 これからどうなっていくか正直わからないところもありますので、ご来店できるうちにPEANUTS RECORDS実店舗のほうにも遊びにいらしてくださいね。

少し不思議。

おかげさまで、このごろは公私ともに、と書いて日々の暮らしに「公」の部分はほとんどないと気づき、私私のみ忙しく、と書き換えてみたり。して、自分でも全く意味わからないけど、きっと疲れてるからだよね。最近はムスコ寝かしつけながら自分が先に寝落ちしてしまうこともしばしば。で、読書もあまりできていませんが、珍しくムスコが早く寝付いたので、昨夜積読にしておいた元祖あまちゃんこと天久聖一のはじめての小説「少し不思議。」を一気読みしました。
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20年来の愛読雑誌TV BROSの中で、天久さんの「トイレ、その後に・・・」とその前の連載「寺門ジモン自答!」は好きなコラムのベスト3に入るのですが(あとの2つは松尾スズキとダミー&オスカー)、2週間に1度だけあっという間に読み終わるその連載が3時間ぶっ通しで続く快感はなかなか得難い経験でした。少しというかだいぶ不思議でちょっと怖くてとても面白く、特に後半の怒涛の展開にはぶったまげました。

藤子・F・不二雄の提唱する「SF」からタイトルの「少し不思議。」を拝借しているように、いろいろな作品や人物へのオマージュが多数ありそれも楽しめることや、後半の3.11以降の世界を描いたパートはドラマ「あまちゃん」ともリンクしているような気もします。ご本人もTV BROSで「どこまで便乗できるかが勝負だと思っております」と書いていたので、便乗ででもたくさん売れればいいな。コチラ天久さんのインタビュー。ネタバレというか核心に触れる部分があるので未読の方にはおすすめしませんが、読んだあとだとかなりグッと来るものがありますので合わせてどうぞ。

作者の天久さんもそうですが、帯のコメントは松尾スズキとピエール瀧と大根仁で、それ見てもう自分は一生TV BROSの呪縛からは逃れられないのかな、と逆に感慨深いものがありました。

あと、最後にちょっと話はそれますが、「サブカル」って言葉について。発行元の文藝春秋のHPでも「サブカル界で人気を誇る漫画家」と書いてありますが、「サブカル」ってホントなんなんでしょうね、考えれば考えるほどわからなくなります。僕も自分から「サブ」って名乗ったことはないのですが、先日熊本のある本屋さんのサブカル・コーナーに「ビッグダディの流儀」と「ハダカの美奈子」が並んでいたのを見て、「それはサブカルじゃないだろ!」と心の中で怒声を浴びせてしまい、その時にオレやっぱりサブカルかも、という自覚が生まれました。

東京フールズゴールド

昨日で「あまちゃん」が残念ながら終わってしまいました。この半年の間、店頭や飲みの席で「あまハラ」してしまった人にはこの場を借りてお詫びを。でもまだまだ話し足りないので、話し相手は引き続き募集しております。

「あまちゃん」は80年代の音楽やカルチャーを小ネタとして盛り込んで大ヒットしましたが、同じように90年代の音楽やカルチャーを盛り込んでいる小説が川崎大助氏の「東京フールズゴールド」。まずタイトルが最高で即買いしましたが、ストーリーも面白く500ページ越えの分厚い小説をあっという間に読んでしまいました。
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ネタバレするといけないので詳しくは書けませんが、「アル中でヤク中、自己破産寸前――元ロックスターにして人生崖っぷちの男が大手レコード会社を相手に目論んだ一大詐欺!」というストーリーで、作者ならではの音楽ネタがいたるところに登場します。以前コチラのブログでも書いたように「米国音楽」の編集長なので音楽に精通しているのは当然ですが、ポップミュージックの使い方が本当に上手いんですよね。でも、「あまちゃん」と同じく、その音楽ネタを知らなくてもストーリーだけでも十分楽しめるので、90年代に青春時代を過ごした人にはもちろん、何かオモロい小説ないかなと探している人にもおすすめします。ドラッグや暴力など過激な描写も多いのですが、何故か気持ちよく読み通せるので、僕はこの小説を「渋谷系meets戸梶圭太」と呼んでいます。

同じく90年代のカルチャーをネタにしてとても話題になっている渋谷直角氏のマンガ「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」とは裏表のような小説だと(でも、どちらが表でどちらが裏なんだろ?)感じました。僕は90年代をもろに通過してきているので、どちらも楽しめましたが、救いがある分「東京フールズゴールド」のほうが好きです。

あ、あと僕の大好きなコミックが重要な小道具として出てきたのも嬉しかったなぁ。

zine&rhyme vol.2 参考画像

メルマガ”zine&rhyme”、vol.2にして早くも予定より約1ヶ月遅れての配信になってしまいました。それもこれも編集長ことわたくしの原稿が上がらなかったことに起因しておりまして。楽しみにしていただいた全国約100万人の読者のみなさん本当に申し訳ありません。やっとこさ明日9月28日(土)19:30に配信できることになりました。

今号は「ピーナッツのA to Z」と「MULLET FOOT!」は筆者(オレ)都合により休載させていただきますが、その代わりにレコ屋によるレコ屋巡りの旅sideway song tour 2013夏を掲載しております。また前号からはじまりご好評いただいております「グバクル・イッチのDADA漏れTemptation!」に加え、ソングサイクルなどで活躍する熊本在住のミュージシャン田尻精さんによる新連載「バンド活動。日々もろもろ」もはじまります。手前味噌ですが、濃く面白く、そして長い(笑)メルマガになっておりますのでご期待ください!

以下”zine&rhyme vol.2″参考画像になります。内容が気になる方はコチラよりPEANUTS RECORDSの会員登録をお願いします。バックナンバーの配信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

ピーナッツ・クラシック! vol.3
GLAMOUR “FAMILY AFFAIR” 12″
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グバクル・イッチのDADA漏れTemptation! vol.2
「きっと ここが帰る場所」
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田尻精の「バンド活動。日々もろもろ」vol.1
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sideway soug tour 2013夏
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「高本商店」in「PEANUTS RECORDS」オープニング・パーティー!

先月のスタート以来、実店舗、ウェブショップともにご好評いただいております「高本商店」のオープンを記念(あとPEANUTS RECORDSの店舗リニューアルもちょっとばかり便乗)してささやかながらショップ内パーティーを9月8日(日)に開くことになりました。

ミニ・ブースができたので高本商店とPEANUTS RECORDSゆかりのみなさんにDJをしてもらい、日曜日の昼にビールでも飲みながらわいわい楽しくやろうと思います。

DJ以外でもRECORD STORE DAY KUMAMOTOの時には、Tarteletteのブースを切り盛りしたGYAGAL CLUNCHのミヤザキ君がコーヒーを販売してくれます。また、お互い兼業主夫でもある高本くんと僕が、料理の腕をふるいフリーフードとして提供する予定です。ビールなどドリンクはPEANUTS RECORDSで販売しますが、二人の料理を食べるのは不安だ(笑)という方には食べ物の差し入れを持ってきていただければと思います。

他にもいろいろ仕込んでおこうと思いますので、フェスに行った人もそうでない人も、今夏最後の思い出つくりに是非あそびにいらしてください!
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「高本商店」in「PEANUTS RECORDS」オープニング・パーティー!

2013年9月8日(日) 15:00~20:00
at PEANUTS RECORDS
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DJ:TAKAMOTO(高本商店)、YAMAMOTO(this is pop/ベイカーズ)、TAJIRI SHOU(ソングサイクル/ナウエリート/obvious)、696(696 night)、MATSUDA(outcast)、ミヤザキタカオ(GYAGAL CLUNCH)、IDE(PEANUTS RECORDS)

zine&rhyme vol.1 参考画像

8月6日(火)13:00配信予定の”zine&rhyme vol.1″参考画像になります。今回より新連載「グバクル・イッチのDADA漏れTemptation!」もはじまりますのでお楽しみに。内容が気になる方はコチラよりPEANUTS RECORDSの会員登録をお願いします。バックナンバーの配信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

zine&rhyme vol.1

ピーナッツ・クラシック! vol.2
AVALANCHES “SINCE I LEFT YOU” 12″
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グバクル・イッチのDADA漏れTemptation! vol.1
「トゥモロー・ワールド」
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ピーナッツのA to Z : B
BELLE & SEBASTIANとbloomnight!の2本立。
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MULLET FOOT! vol.2
PUMA SUEDE
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zine&rhyme vol.1 outtake ピーナッツのA to Z B “Beikoku-Ongaku”

今月はじめに準備号のvol.0を配信したメルマガ”zine&rhyme”、8月頭のvol.1用の原稿をちょこちょこ執筆しているところです。「ピーナッツのA to Z」次号のBは”BELLE & SEBASTIAN”と”BLOOM NIGHT”の二大巨頭がいたために惜しくも選から漏れましたが、こちらもかなり影響を受けたといえる”Beikoku-Ongaku”のことをアウトテイクとしてブログにアップしておきます。

ご存知の方も多いでしょうが、Beikoku-Ongaku(米国音楽)は所謂インディー・マガジンの走りで、初期はそれこそ米国のインディー・ミュージックを中心とし、後半は渋谷系中心の内容でした。渋谷系雑誌と揶揄されることもあり、元バイト先の先輩O藤さんなんかは「絶対買わない」と公言していたように、インディー・ファンの中でも賛否のある雑誌でしたけど、僕は最初から最後まで買ってました。ちょっと話しはそれますが、渋谷系って何だったのか、というのを簡単に言葉にすると、ミュージシャンもDJも、ライブに行く人もクラブに行く人も、雑誌作る人もその雑誌の読者もみんながレコードを買っていた時代、のことだと思うのです。まあ異常と言えば異常な時代とも言えますが。

で、Beikoku-Ongakuはいまではいろんな雑誌が取り入れているCDのオマケをつけるのと、日本語と英語のバイリンギャル仕様にしたのは1番最初で、そういう意味では早い雑誌でしたが、出るのは非常に遅く予定より数か月~数年遅れるのも当たり前。05年に発売されたvol.23を最後に残念ながらフェイドアウトしてしまいもう10年経とうとしています。
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がしかし、実はいまでもコンスタントにBeikoku-Ongakuの文字を見ることができます。それはウェブマガジン「ハニカム」のNEWSの中のBOOKのコーナーで、本を紹介する執筆者の一人にBeikoku-Ongakuの編集長だった川崎大助さんがいるのです。というか本についての原稿は9割方川崎さんが書いています。その署名がtext: Daisuke Kawasaki (Beikoku-Ongaku)となっているので、まだBeikoku-Ongakuも存在しているのだとちょっと嬉しくなります(まあ今後vol.24が発売されるのか、と言えばまたそれは別の話しでしょうけど)。その川崎さんの原稿、ハニカムの他の原稿と比べ物にならないくらいに長くまどろっこしいのですが(例のフィッシュマンズの大河連載の長さと言ったら!)、僕もキライじゃないのでいつもチェックしています。

これまでにも川崎さんが「ハニカム」で紹介した本をいくつも買いましたが、近ごろ購入したJUXTAPOZはホント最高でした。「ハニカム」効果かこの記事で知った頃にはすでに入手困難になっていて、手に入れるまでに1ヶ月ほどかかりましたが、頑張って探した甲斐のある素晴らしい内容でした。
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音楽を紹介していた川崎さんが何故本を紹介しているのか、とちょっと不思議に思っていましたが、小説家になっていたのを知り腑に落ちました。その川崎さんの小説を読めるのがTOKYO CULTuART by BEAMSからリリースされている「IN THE CITY」という文芸カルチャー誌。編集人が堀口真由美さん、アートディレクションも川崎さんという米国チームで制作されています。なかなか最新号が発売されないBeikoku-Ongakuの頃がウソのようにコンスタントにリリースを続け2010年の10月に出たvol.1から数えつい最近出た最新号でvol.8になります。僕も全号購入していますが、やっぱりBeikoku-Ongakuの続編のような気分で読んでいます。川崎さんの小説は短編ですが毎号載っていて、センシティブさとアナーキーさが同居するような不思議な読み応えで僕は好きです。
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川崎さんは小説、アートディレクションの他にも「スタイルなのかカウンシル」というコラムも連載しています。そのコラム(IN THE CITY vol.6)で、2012年6月号にリニューアルして再び「Magazine for City Boys」の文字が踊るようになったマガジンハウスの「POPEYE(ポパイ)」について「バンドの再結成みたいなもの」と書かれていて、妙に納得してしまいました。僕も40になり、バンドの再結成には過剰な期待をせずに冷静に見れるようになったこともあり、ターゲットの年齢層を10~15歳あげられ狙い撃ちをされている、と知りつつもリニューアル後のPOPEYEは楽しく読んでいますし、去年のフジロックに引き続きSTONE ROSESを観にソニックマニアに遊びに行こうと思っています。まあ後者はカミさんの機嫌のよい時に上手く切り出せ、かつ許しが出ればの話しですが・・・。しかしなにこの着地点、と自分でも思いますが、アウトテイクなのでご容赦ください。

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*メルマガ”zine&rhyme”ではこんな風に全く有益ではない内容のコラムなんかを配信しています。ご興味のある奇特な方がいらっしゃいましたら、是非コチラから会員登録をされてください。

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本日7月6日(土)18:00配信予定のメルマガ”zine&rhyme vol.0″の参考画像です。内容が気になる方はコチラよりPEANUTS RECORDSの会員登録をお願いします。バックナンバーの配信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

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メルマガはじめます

新しくなったPEANUTS RECORDSのホームページ(ウェブショップ)にメルマガ機能というのがついておりまして。まだイマイチよく理解できてないのですが、まあ簡単にメルマガが配信できるみたいです。で、簡単にできるからにはやってみよう、と来月より配信することにしました。

一応、月2回程度の配信を目標にして、1回は新入荷からおすすめなんかをご紹介していき(ズバリ宣伝!)、もう1回をちょっと雑誌のコラムコーナーというかzineのような感じで配信できれば、と思っております。

長年zine作ろう、とネタを温めていたのですが、なかなか上手いように事は運ばず、延ばし延ばしになってしまって・・・。といういつものパターンで、せっかくなので寝かせ過ぎてフレッシュじゃなくなる前にこのメルマガで配信しよう、と思い立った次第です。そんなこんなで、メルマガのタイトルも決まっていて「zine&rhyme(ジン・ライム)」といいます。準備号としてvol.0を7月1日に配信してみます。

とりあえず、zine&rhyme vol.0は新サイトで会員登録していただいている方に配信いたします。読んでみたい、という奇特な方がいらっしゃいましたら、お手数ですがコチラから会員登録をお願いいたします。まずは僕のコラムのみですが、ツイッターやFBを見てて、この人の目の付け所オモロっ、文章上手っ、なんて思ってる人が何人かいるので、原稿の依頼をしてみるつもりです。依頼を受けてくれるかどうかは、わかりませんが、そちらもお楽しみに。とりあえずvol.0の予告はこんな感じです。気になった方はお気軽に会員登録をされてみてください。

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・ピーナッツ・クラシック!
ピーナッツというか自分内クラシックのレコードを、それにまつわる思い出話と合わせて紹介していきます。第1回目は「RIVIERA”I SEE THE MORNING IN YOUR EYES(STRAUSS REMIX)” from FIVE REMIXES 12″」になります。

・ピーナッツのA to Z
こちらではPEANUTS RECORDSを形作っていった物事を紹介していきます。まあ音楽に限らず僕が影響を受けたポップカルチャー全般について、という感じになるかと思います。まず最初のAはもちろんadidasですね。

・MULLET FOOT!
もうご存知の方はほとんどいないとは思いますが、いまから8年ほど前にPEANUTS RECORDSのHPのDIARYコーナーでポップ・ミュージックとスニーカーにまつわるエトセトラを書き綴るMULLET FOOT!という連載をしていました。自然消滅したその連載ですが、大幅に加筆修正して、現代向きにアップデートすることにしました。初回は「BEASTIE BOYSとADIDAS CAMPUS(完全版)」です。ムダに原稿長いので、覚悟しておいてください(笑)

ではPEANUTS RECORDSともどもメルマガ「zine&rhyme(ジン・ライム)」もよろしくお願いいたします。